目が見えない、ってどういうことだろう・・・目をつぶりながら考えました。
音だけの世界。 目を開いている時以上に、耳を澄まして、音に敏感になります。
亜矢子さんに会って驚いたことがたくさんありました。
黙ってカメラ撮影をしてしまおう、とさりげなく近づきましたが「あっ、ぐるぐる近づいてくる」とテープの回る音で気づかれてしまいました。光がなくても、人の気配、物音、息使い・・・などから状況を感じ取ってしまうんです。
また、メールのやり取りもします。最近では、音声で全てを説明してくれる機能がついた携帯電話も販売されているので、文字を読むことなく、メールもできます。絵文字まで使って送ってくるのにはびっくりです!!でも、時々、漢字の変換が間違ってはいますが…(笑)あと、洋服も、素材や形など触った感触で覚えていて、自分で選んで着るそうです。色違いの服は、どちらかのタグを取ったりして、区別をつけておくようです。記憶力がよくないと変な服のコーディネートになってしまいそうだなあ、と思いました。
最後に盲導犬のアンちゃん。インタビュー取材中にいびきをかいて寝ていました!!一歩外に出たら、気を張ってご主人様の命を預かる重要な役目を果たさなければならないわけですから、家の中にいる時くらいしかゆっくり休めないんでしょうね。
盲導犬をつれている人も、白い杖をついている人も、完璧ではありません。私たちが差し出す手、ひと言、そのコミュニケーションを求めています。
私たちと、なんら生活に違いはないんですよね。特別扱いでなく、もっとお互いに近づきましょう。
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