今回は介護保険制度について取り上げました。
家族の介護疲れをやわらげようとするなどの目的で介護保険制度は2000年4月に誕生しました。
今年の春で4年目を迎えます。
その介護保険制度、今回制度内容の見直しが行われました。
主な内容は、@高齢者の自立を支援する A在宅介護を支援する B介護サービスの質を向上する です。
見直しでは、特に「A在宅介護の支援」に力を入れています。
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まず在宅介護の現状です。
藤枝市シルバー人材センターでは、在宅介護支援に早くから取り組んでいます。
こちらでは20人のヘルパーさんで、40世帯を訪問介護しています。
各ヘルパーの訪問先の予定は、毎日びっしりつまっています。
ヘルパーさんは年配の方も多くいらっしゃります。 |
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 | このセンターで一番のベテラン妻木ときゑさんです。
介護する人、される人、みんな年をとっていきます。
とくに介護する人は、体力が落ちてきて、介護をすることも大変になってきますと語ります。
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そうであっても、高齢化が進み、世話を必要とする人が増えていくので、ヘルパーの需要がより大きくなっていきます。
その例の1つに老老介護(ろうろうかいご)があります。
介護する人、される人が共に高齢者であることです。
ヘルパーさんも高齢であることは、体力などから考えて、マイナスに考えてしまう方も多いと思います。
しかし、介護する人の立場からすると、話し相手などの点から、ヘルパーさんは自分と年が近い人の方がいいようです。
この老老介護(ろうろうかいご)、介護保険制度が始まった頃から比べると倍近くに増えているそうです。 |

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 | 介護保険制度における介護サービスの「要」はケアマネージャーです。その「要」の1つは、家族とサービスがあります。
例えば、サービスプランをたてることです。
介護度によって、限度額が決まっています。
限度額におさめるように削った方がよいか、それとも、はみ出た分を実費として負担してもらうのか頭を悩ます毎日です。
家族と確認を取って、サービスを手配したり、サービスで困ったことなどを聞いたりします。
また、介護を行う人たちの「要」でもあります。
医者や看護師、マッサージ師、ヘルパーさんなどの連携も行い、介護を受ける人にとってよりよいサービスを提供していかなくてはなりません。
ケアマネージャーの深沢さんは、「不自由になっても、個人個人がその人らしく生きていけるように支援していきたい」と語ります。
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