みなさんご存知とは思いますが、改めて庵原3町の位置関係を紹介しましょう。
4月に合併して誕生した、新・静岡市のすぐ東隣は由比町。
地図の上に立っているのは、各町の町長さんです。
由比は望月町長。そして、その隣に、蒲原町・富士川町があります。
蒲原町は山崎町長、富士川町は坪内町長です。
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庵原3町には、まとまって、いわゆる「庵原(いはら)市」を作る構想がありました。
しかし、富士川町が先月、3町で合併問題を考える会で離脱を表明したのです。 |
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富士川町は、庵原郡の残りの2町ではなく、別のところと合併をしたいようです。
町長の話からも、希望の地域がわかってきます。 |
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それは、富士市や富士宮市です。
その理由は、富士川町の位置からもわかります。
富士川町の高台から見ると、すぐ向こうには富士市。
また、町境を越えると、富士宮市のところも。
(「富士宮市」の看板の裏は、富士川町です。) |
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由比町は人口1万人余りの町。
小さい町ながらも、ネームバリューは抜群。
由比町の望月町長は、選挙の際に、住民投票を公約としていました。
しかし、議会にかけられた住民投票案は否決されました。
町長は、合併の相手に蒲原町を希望。
その希望が住民投票で、相手が静岡市になるなどひっくり返されると困る。
それを踏まえて、町長は今回の否決は議会が自分の考えを信任してくれたと考えているようです。
しかし、議会としては、信任ではなく、住民投票によって、合併そのものが白紙になっては、大変だという考えがあるようです。 |
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そして、蒲原町。
蒲原町長は、由比町のラブコールを受けて、合併をしても行政効率のアップにはつながらないと話します。
由比町とともに、静岡市と合併して、政令指定都市を目指すという考えがあります。
しかし、その一方で、由比町を飛び越え、静岡市と合併するという考えもあります。
しかし、由比町と合併した方が障害が少なく、よいと町長は考えています。
住民は、合併に対する2つの考え方が出てきたことから、感心を持ち始めています。
しかし、意見は様々。
まだ情報が少なく、分からないと言う人や、「吸収合併」の形になるので、扱いがどうなるのか…という声も。 |
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