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毎週土曜日 18:00〜18:30

澤木久雄キャスター
誕生日 10月21日
血液型 A型
出身地 浜松市
中澤志月キャスター
誕生日 10月1日
血液型 A型
出身地 埼玉県






番組の内容
9月6日(土) 「街は安全か?立ち上がったガーディアン」

毎日のニュースを見聞きするまでもなく、凶悪な犯罪が増えたなあと実感します。少年犯罪、携帯やインターネットなどITの普及に伴う犯罪、そして因果関係のはっきりしない事件から目を覆うばかりの極悪非道な犯罪と拡大の一途です。一言で治安の悪化。遅ればせながら国もこのままではいけないと対策に乗り出しました。

次回は犯罪防止に立ち上がった自警団の話です。自警団と聞くと、昼夜にわたって地下鉄や繁華街をパトロールするNYのそれを思い出します。
そういえば、NYでは10年くらいの間にずいぶんと治安がよくなりました。前市長、ジュリアーニさんが先頭を切って治安回復に努めた成果ともいわれますが、自警団は今も続いているのでしょうか。それはともかくこれまで「治安」では胸を張っていた日本も、情けないことに本気で対策の必要に迫られる時代、自警団の活動を通して、今我々に求められていることは何かを考えたいと思います。


最近、児童が連れ去られたり、いたずらをされそうになったりする事件が増えてきています。

このような学校に関係した犯罪が増えていることから、県では今年6月から民間の警備会社に学校周辺のパトロールを依頼しました。 県内15の中学校区に60人の警備員が配置されました。
パトロールが始まってからしばらく後、県教育委員会は防犯パトロールに関してアンケート調査を実施。

多くの学校で、不審者が出没していることがわかったのです。他人事で済まされなくなってきています。
このような事件を含め、凶悪な事件が増えている中、静岡市で自警団が誕生しました。

その名は「静岡ナショナルガーディアンズ」。発足させたのはNPO法人オーク。県内初めての自警団として、7月に結成、「自分たちの安全は、自分たちで守ろう」がスローガン。
ガーディアンズは非武装が原則です。ナイフなどの武器を所持していた場合は即、除名処分となってしまいます。

パトロールの前にはボディチェックを互いに行います。現在メンバーは22人。
繁華街の隙間に並んでいる自動販売機の下側も彼らはパトロールします。

理由は、この場所のように、暗い場所の自動販売機は麻薬などの取引に利用されることがあるからとのこと。
街を守るのは、今や人間だけではありません。アーケード街につけられたこのカメラも街の頼れる見張り役です。画像はJR浜松駅近くの商店街です。アーケードの新設をきっかけに防犯カメラを設置しました。

プライバシーを守るため、防犯カメラの映像は通常、監視することは出来ないようにしています。何か事件などが起きた時だけ、映像をチエックする決まりになっています。

商店街の理事長は、プライバシーなど様々な問題点より、防犯カメラがあった方が安心と語ります。
このような事態が続いていることに対する対策として、県警の方はこのように語ります。
   【澤木キャスター今週の総括】
かつて水と安全はただだった日本も、もはや現実を直視せざるを得ない時代となってきた。頻繁に起きるコンビニ強盗や殺人事件。加害者と被害者の間にはっきりとした因果関係があればまだしも、今や一時の気分で刃傷沙汰を引き起こすのだから、「あなたそれはいけないことですよ」などと注意しても始まらない。となると自衛しかないということになる。しかも我関せずで何があっても無視、ますます地域の治安は悪化するという悪循環。ではどうする?アメリカの刑法学者J・ケリング博士が言っている。「一枚の割れたガラスを放置すると、街全体が荒れて犯罪が増加する」と。
犯罪は小さい芽のうちに摘むのが一番というものだ。万引き、詐欺、小さな暴力など小さな犯罪をひとつひとつ潰していくことがより大きな犯罪を防ぐ手だてとなるのでは。あなた、今後も周りの小さな犯罪を見逃しますか?



   【中澤キャスターの一言】
最近、少年犯罪や不可解な事件が多いですよね。 人ごとではなく、もっと自分自身や地域ぐるみで気をつけていかねばならないですよね。 でも気をつけるにも限度があり、スキを狙っているのが犯罪ですから、 減ってくれるのが一番です。
「知らない人についていかない」ことなど、もちろんなのですが、逆にどんどん周囲とのつながりも減っていってしまいそうで、淋しくも感じます。

ガーディアンズの皆さんの協力に感謝しつつ、少しでも犯罪がなくなっていくことを願っています。



いよいよ始まる「NEW!! わかふじ国体!」
”応援し隊”の私も全力で静岡勢を応援します!
皆さんも一緒に応援しましょうネ!



   【取材記者の裏話】
脅かすわけではありませんが、確かに県内では刑法犯の犯罪は増えています。 昨年だけで63008件。平均すると一日でおよそ170件の犯罪が起きている計算になります。 事件にならない不審者や変質者も増えているようで、子供を持つ親にしてみれば不安になるのは当然のことでしょう。 誘拐犯は言葉巧みに誘うので、気をつけていても子供はだまされてしまうのが現状のようです。 取材した私もその誘拐事件防止の特効薬は見つけられません。 月並みですが、家庭、学校、地域でスクラムを組んで注意するしかないようです。

静岡ナショナルガーディアンズの活動は本当に賞賛に値します。 土曜日の夜なら街に遊びに行きたいのが世の常というもの。 隊員は繁華街の治安維持のため汗をかきながら街を歩き廻っています。 これまでの活動中危ない目にあったかと言う質問に 隊長の小林さんは「パトロール開始から2ヶ月が経ち、いまでは強面のお兄さんから激励?の言葉をかけられることもある」と笑いながら話していました。 是非皆さんも入隊してみて静岡市の繁華街の今をごらんになってはいかがでしょうか。
取材・清水英之




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