<時代の空気を伝えるジャーナリズム>

「アクセス!静岡・土曜スコープ」は2001年4月にスタートし、只今3年目に入っています。

月〜金のSBSテレビ夕刊では伝えきれない「ニュース」や「企画モノ」をもう一度時間をかけてじっくり伝えようとするSBSの報道特集です。静岡に関するニュース・出来事を詳しく紹介したり、ニュースをヒューマンドキュメンタリーにしたり斬新な切り口で特集を制作しています。

これまで放送してきたものには「静清合併までのドキュメント」「松菱自己破産の日・ドキュメント」「大道芸人の人生」「アフガン現地リポート」「大物中学生力士の挑戦」などがあり、政治・経済・話題・スポーツ…様々なジャンルにカメラが鋭く、時に優しく入り込んできました。放送は生。スタジオゲストに森田実さん(政治評論家)、松木安太郎さん(サッカー解説)、山本昌邦監督など第一線で活躍する方を招いて「今」を熱く語ることもしてきました。

今後も土曜スコープは「静岡の今」にこだわり、SBS報道班が総力をあげ時代を鋭く斬っていきます。みなさまの温かいご支援をお願い申し上げます。

土曜スコープ プロデューサー水鳥誠
 



毎週土曜日 18:00〜18:30

澤木久雄キャスター
誕生日 10月21日
血液型 A型
出身地 浜松市
中澤志月キャスター
誕生日 10月1日
血液型 A型
出身地 埼玉県






番組の内容
12月27日(土)「なんでだろう−今年の政治チェック!城内実VS細野豪志激論」

さて次回はいよいよ今年最後の放送となる。そこでスコープ恒例の政治総決算。今回は自民党の新人議員、城内実さんと民主党議員、細野豪志さんをスタジオに迎えて、一年を振り返る。

イラク問題、年金問題と両党の考えは異なるが、先に国民の幸せがあることを忘れてもらっては困る。政治家と国民の意識の乖離はどのくらいあるのか?いや30代の彼らにはそれがないのか。興味深い対決になることを期待したい。


2003年も色々な出来事がありました。


イラク戦争、株価最安値更新、小学生や幼児の連れ去り事件など、私たちにとって悪い出来事が多くあったと感じられる1年でした。


その1年を政治の視点から振り返ろうと、今回は先日の衆議院選挙で静岡県から選出された若手議員に出演していただきました。
「2003年のなんでだろう」として城内議員が選んだことは、「青少年を巻き込む犯罪の増加」です。

青少年が誘拐された事件は多く、また青少年が加害者となった事件も多かったからという理由でした。
細野議員は、「低投票率」を挙げました。

経済も厳しい、イラクの問題など、関心が集まると思われる話題の中で、衆議院総選挙は行われました。各政党はマニュフストも提示していった中での投票率の低さは、各政党が反省すべきと共に、なんでだろうと思われるところでした。
「2004年はこれをゲッツ!!」として、城内議員は、「県民の健康と治安の回復」と答えました。

「景気回復」ということも考えましたが、その前に心と体の健康をまず第一にという理由です。
細野議員は「政治の信頼」です。

日本を動かすためには、まず基礎として信頼を得ていきたいです。2004年は参議院選挙があるので、有権者が参加できるように、政治家はやっていかなくてはいけません。政党もまとめていくわけですから、手腕が問われます、

と答えました。

   【澤木キャスター今週の総括】
それにしてもこのところの日本は「なんでだろう」なことが多すぎると思いません?今の日本は理屈や道理で動くことがなくなってしまったのです。いわば何でもありの世界。事態を打開するためにはこれまでの習慣や決め事に頼ってばかりではだめだということから変化を要求したり、意識改革を求めることを勧めてきた。それが高じて結果を得るため、勝利を獲得するためには常識を超え、ついには何をやってもいいということになってしまった。

でも、最近思うのだけど、これってやっぱりいけないことじゃないの?常識は時代とともに変わることがあっていいけど、世の中のすべてが何でもありでは一番困るのは人間様じゃないのかなと。というとおまえは守旧派かと言われそうだけどそうじゃない。人間としての尊厳や安寧な生活を破壊するような状況を意図的に作ることを容認してよいかということだ。

人間の幸せに結び付く「何でもあり」なら構わないけど。「なんでだろう」は理や道理に合わないことから来る驚きなのだ。今年も政治にそうした驚きが続くようだと、国民の不信は窮まり怒り心頭に達することになるだろう。いや最近の日本人は怒りを忘れたから「諦め」の国になるかも知れないが。



   【中澤キャスターの一言】
新年明けましておめでとうございます。

もう昨年のことになりますが、細野さん、城内さんもおっしゃっていましたが、やはり治安の問題。これは深刻になってきました。私たちが小さい頃には、こんな事件はありえなかったと思いますが、「なんでだろう?」。

平和な世の中になっていくよう、願っています。今年は平和を「ゲッツ」しましょう!!



   【取材記者の裏話】




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