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これで万全!防災マニュアル
これで万全!防災マニュアル

4月9日の放送「携帯電話で3カ国語の防災情報」
4月9日の「これで万全!防災マニュアル」は、「携帯電話で3カ国語の防災情報」についてお伝えしました。
静岡県の人口はおよそ375万人。

そのうち8万人が外国から来た方々です。

つまり私達まわりの50人にひとりは外国人。

いざ地震災害が起きた時、言葉の壁は命に関わる重要な問題。

そんな時に活躍するのが、最近、外国から来た方々もよく利用しているという携帯電話です。
防災マニュアル画像
防災マニュアル画像 今回ご紹介するのは、静岡県が公開している携帯電話用のホームページ「モバイル静岡県」。

日本語のほかに、英語、スペイン語、ポルトガル語の生活情報が掲載されています。

いざ地震災害が起きた時、この情報が大きな威力を発揮します。
静岡県国際室に勤める小沢ソニア明子さんは、静岡県が公募した「語学(災害)ボランティア」のひとり。

外国人の生活に役立つポルトガル語の情報をこの携帯電話のサイトに書き込んでいます。

大地震が起きた時には、避難生活に欠かせない重要な情報がボランティアの方々によって書き込まれます。
防災マニュアル画像
●言葉が分からないと避難方法や家族の安否が分からない。
●病院でケガの具合を伝えられない。
●水や食料も手に入らない。

静岡県で暮らす外国人の中には、地震がない国から来た人や日本語がほとんど話せない人もいます。
このサイトは外国人地震に関する様々な不安を解消してくれるんです。

では、実際の反応はどうなんでしょう。
防災マニュアル画像 浜松のブラジル料理店で働くブラジル出身のルイーザさんは日本語が上手に話せません。

そんなルイーザさんにこの情報を見て頂きました。

ルイーザさんは、「地震の時に情報が得られるので良いですね。

 健康や仕事の事など、生活情報も載っているし。」

と感想を話してくれました。
この情報を打ち込むボランティアの数は現在55人。
静岡県では今、このボランティアを養成する講座の受講者を募集しています。

また日本語しか分からないという方も、地域に住む外国の方々にこのサイトを教えてあげたり、普段からお互いに助け合う事で地域の防災対策に役立てるのが大切な事です。


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