テレビ夕刊
これで万全!防災マニュアル
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12月17日の放送「地域防災訓練(2) 倒壊家屋からの救出」
磐田市では、地元の大工さんと連携した 倒壊家屋からの救出訓練が行われました。
訓練は、2階建て住宅の1階部分に人が下敷きになったという想定で行われました。
訓練に使った建物は、地元の大工さん達が作りました。

一般の訓練で使うベニヤ板の建物とは違い、本物の住宅に使う柱や梁が組まれていて、救出は簡単ではありません。

まずは、自衛隊員がチェーンソーで救出の手本を披露しました。

大工さんも建物の専門家としてアドバイスを送ります。


地域の人達も、実際に防災倉庫にある「のこぎり」で救出に挑戦。しかし、上手に屋根が切れません。

本物の家は、ちょっとやそっとじゃ切る事が出来ないのです。備えておく「のこぎり」も大工さんが使うような木造家屋に適した物が必要です。
救出には、常に危険が伴います。

訓練中に足を滑らし、屋根から落ちそうになる人もいました。突然、屋根の板が落ちてくることもあります。

また、救出中は、声を掛け続けるなど、下敷きになった人への気遣いも大切です。

参加した人達は、倒壊家屋からの救助の難しさや地域全体の協力が欠かせない事を改めて感じたようです。

実際の大地震では、訓練で予想出来ない様々な問題が起こります。
形だけの訓練ではなく、実際の状況に合った体験をしないと、いざという時には、対処出来なくなってしまいます。



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