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6月9日 「応急救護(2)『応急処置』」
皆さんは、地震でけがをしたら応急処置が出来ますか。処置が遅れると、けがの治り方にも大きな違いが出ます。

先月、静岡市内で行われた応急処置の勉強会。阪神・淡路大震災で問題となった傷の消毒法や出血をおさえる為の手順が紹介されました。

講師は災害時の救護や医療の対策に取り組む大村医師です。今回は、自分で出来る応急処置、止血法を教えて貰いました。

手足の先など、傷が浅い場合は、タオルでおさえれば止血できます。

さらに傷が深く出血量が多い場合は、幅の広い布を使います。
傷より心臓に近い部分を締めて止血します。
この方法は、けが人を医師に見せるまでの1時間が目安です。
折れた骨の固定には、新聞紙が役立ちます。
何枚か重ねて折りたためば、腕をしっかり固定出来ます。
応急処置では、傷口を清潔に保つことも大切です。飲み水の確保と同様に、けがの手当てに使う水の確保も考えましょう。


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