
| 水野涼子のおでかけ日記 |
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香港旅行記 やっとおそーい夏休みをとれたので、静岡市呉服町にある中華料理店「珍龍」さんの親子を囲む香港ツアーに出発。 看護婦さん、飲食店のおかみさん、お坊さん、インテリアコーディネーターなど職種はざまざまな7人のまさに珍道中、3泊4日の食いだおれツアーでした! どこもおいしいお店ばかりだったので、皆さんにもご紹介しますね。 11月19日 朝5時に、自宅でピックアップしてもらい、名古屋空港から香港へ! 出発前に、空港で軽い朝ご飯をたべ、飛行機に。 香港についたらすぐに遅いランチをとるため、機内食を我慢。 私は初めての香港だったので、機内で一生懸命ガイドブックを見ていたらあっという間につきました。 香港の空港はきれいでビックリ! すぐホテルにチェックインしたら、まず金庸記酒家というピータンの有名店へ。 こんなにピータンってコクがあっておいしいの!?と感激。 でも、ガチョウの丸焼きがテーブルの上にのっているのを見て倒れそうになりました。 そう、私は鳥肉が大の苦手。ましてや、顔までついていたので思わず目をそらしてしまいました。 でも、町のあちらこちらにつる下がっている、鳥肉、んー、大丈夫か?と心配になりました(笑) 夜景を見に山頂へ。 100万ドルの夜景といわれる香港の夜景、夕暮れから夜景へと変わっていく様子を堪能。 そして、夕食。 珍龍さんのご主人の知り合いのシェフがいるJWマリオットホテルのレストラン「萬豪」へ。 香港は広東料理が有名で、この日はシェフのお勧めメニューでした。 最初から豚足、豚の耳、子豚の丸焼きときて、なんとちょっと受け口なナポレオンフィッシュの蒸し焼きがでてきました。食べちゃっていいのかなぁ?と思いながら口にいれると油がのっていてとってもおいしかったです。 その他にも、ナマコ(一人一本)あわび、とすごいメニューで、もうお腹いっぱい・・と思ったら、すっぽん鍋。そして、羊の煮こみ、そして最後にかにの蒸しご飯。 極めつけはデザートが7種類。 もう、最後は見ているだけでお腹いっぱいで私は箸が進みませんでした・・・ 広東料理って、こんなに変わったものばかりなの??と思ったらシェフが気合を入れて作ってくれたようです。 厨房の見学まで案内してくださって広東料理を満喫しました。 ![]() お腹一杯になった後は、香港島にあるホテルからフェリーに乗って九龍へ。フェリーから見る夜景も素敵でした。 11月20日 ホテルからトラム(路面電車)に乗って、お粥を食べにいきました。 お粥ってこんなにおいしいものだったの!と感激しっぱなしでした。 昨日、あんなに夕ご飯が重たかったのに、ヘルシーなものなら胃も喜ぶんですよね。 地元の人が行く、超庶民的なお店ですが食べている横で餃子の中身を詰めていたりとなかなか興味深いものがありました。 ![]() お昼はふかひれの有名な「福臨門魚翅海鮮酒家」にて飲茶。 こういう時、7人だと高いものを頼んでも、7人で割ればなんとかなるからいいんですよね、種類もたくさん頼めるし、円卓をくるくる回して楽しみました。 でも、さすが金融の町、貿易の町だなぁと思ったのが多分ケイタイ電話のヘッドセットだと思われる装置をつけて食事をしている人がいた事、ランチもゆっくりとれないほど忙しい人がいるんですね。 そして、今回の旅行のメインイベント、中国茶教室に! 3時間のコースでしたがお茶の歴史から入れ方までみっちりと教えていただきました。 先生一人に生徒4人というスタイルで、特にポーレー茶(日本ですとプーアール茶)について、学びました。 とっても貴重なポーレー茶の新茶、そして18年もの、50年もの(めったに巡り合えない)を飲ませてもらいましたが、お茶も30年以上ねかすなんてワインみたいで本当に嗜好の世界だと思いました。 お茶の世界って奥が深いけど、面白い、これからはお酒だけ出なくてお茶の世界に入門しようと決意しました! ![]() 夜は地下鉄にのって、ちょっと離れたところにある市場の中にあるレストラン「東寶小館」へ。 レストランというよりは、食堂でしょうか? まず、小皿が運ばれてきたら自分たちでお茶で器を洗うんです。 でも、このレストランのご主人はフランス料理の修行をしたそうで、フランス料理の要素の入った中華料理で新鮮な味でした。 ここでは、これってシャコ?っと思うくらい大きなシャコを食べました。 ただ、あまりに大きすぎて食べているうちにだんだん怖くなってしまいました(笑) 11月21日 朝は老舗の飲茶店、「陸羽茶室」へ。 朝からエビぎょうざを食べてビールまで飲んじゃっていいのかしら?と思いつつ、これがおいしいんですよね。 この店は小皿をお客さんに向って投げるんです。机の上をシュっと小皿が飛んできてびっくりしました。地元の人はここでゆっくり新聞を読んでそれから出社するそうです。 おばさんが運んでくるワゴンから好きなものを選んで食べるスタイルにもだいぶ慣れてきました。 お昼は、中心市外地から地下鉄に20分くらいのって、さらにバスに乗って30分ほど離れた、西貢という海鮮街へ。この辺りはヨットハーバーなどもあってハワイみたいな雰囲気でした。そこにある「全記海鮮酒家」は自分で水槽の中から魚やエビを選び、好みの調理法で作ってくれるスタイルです。 食べませんでしたがこんな伊勢エビ見た事ないっていうぐらい大きいものもありました。 そして、香港最後の夜はやっぱりこの時期おいしい上海蟹! 10月はメスがおいしくて、11月はオスがおいしいそうなんです。 毛深いというかハサミの部分に毛がたくさん生えているのが特徴です。 今回の目的はこの上海カニを食べる事。「留園飯店」で贅沢ですが、最後の夜なので一人一匹食べちゃいました。 もう、カニみそのすごい事、濃厚で甘味があって香港まできて本当によかったと幸せな気分になりました。 こんなにおいしいカニは27年間で初めて。しばらく皆無言で堪能しました。 ![]() 11月22日 香港最後の朝は、これまた創業75年という老舗の飲茶やさんへ。 大きな店でしたが、朝8時から満員、地元の人がいくお店で7人なのにまだそこにあと1人、相席できたのでビックリしました。 ここでの感動は、なんといっても蒸しカステラ。 ふわふわで、上品な甘さで、一人でたくさん食べちゃいました。 こんなおいしいカステラは日本ではないかも・・・ そして、香港最後の食事となるランチはぺニンシュラホテルへ。 だいたいどんな食材にも少しづつ慣れてきましたが、ここで飲んだスープはなんと海ヘビのスープ。食べる前には皆が怖がりな私に気を使って(そう思いたい) 「ふかひれなどが入ったスープだよ」といっていたのですが、食べたあと、海へびだといわれて、ビックリ、でも、おいしくてこれならこれからも食べられそうかなぁと思いました。 中国茶を7種類頼んでのみ比べた後は、デザート。 もう、マンゴプリンのおいしさはさすが!という感じで感激しました。 この味を忘れない為、しばらくマンゴプリンは食べないぞ!と誓った私でした。 ![]() いやぁ、3泊4日の食い倒れツアー。 体重がどのくらい増えたか、怖くていまだに体重計にのっていません(笑) 「香港どうだった?」と聞かれ「パラダイスだった・・」と答えられるくらい幸せな日々でした。 香港、今度はいついけるかなぁ? お仕事、がんばらないと・・・ 2001.11.23 更新
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