テレビ夕刊
映 像 詩 しずおか
映像詩 しずおか

10月20日放送  化粧師

相良町の鬼女新田(きじょしんでん)。秋の収穫を祝う祭りが始まりました。

祭りの助っ人、田中千秋さん。この地域の人に頼まれ、ある目的で藤枝からやってきました。

実は、田中さん「化粧師」なのです。

化粧を始めたのは50年も昔のことでした。劇団に入っていた田中さん、自分で役の顔を作ったのがきっかけでした。

唇に紅をさします。筆が乱れないように神経を使います。

そしてまぶた…小学校1年生の、あどけない表情が変わりました。
「化粧は顔を華やかに見せるだけではない。」と田中さんは言います。
女の子の舞台が始まりました。化粧は自信につながり、踊り子の演技を引き立たせます。舞台はうまくいったようです。
今年の鬼女新田の祭りも幕を閉じました。
田中さんが施した化粧。そこには笑顔の華が咲いていました。
   




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