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今月の特集

4月14日 「政令指定都市とは」
県内では、静岡市が目指している政令指定都市ですが、そのメリットとデメリットを考えます。
市の中で最も大きな力を持つのが政令指定都市です。

福岡県の北九州市もそのひとつ。

なんといっても県に頼ることなく独自の都市開発ができる事が最大の強みです。

門司港を中心にした門司地区では、レトロな景観を生かした観光地作りが行われています。



世界の注目を集めているエコタウンは、研究施設も整いここでしか行われていないような最先端のリサイクル技術が生まれています。



また、ハブポートを目指してコンテナターミナルの建設が進められるなど、大プロジェクトが次々と実現しています。
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 政令指定都市の大きなメリットも、景気の後退で、そのマイナス面も大きくクローズアップされるようになりました。

政令指定都市の中でも、いちばん元気な福岡市。

しかし、大規模開発は見直そうという気運が高まっています。

「都市は走り続けなければいけない」桑原前福岡市長は、イベントを開いて都市開発するという手法で拡張路線を突き進みました。

しかし、一方で市の借金は膨れ上がり、四期目を目指した選挙で破れる事態となりました。

開発路線に、NOがつきつけられたのです。

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 見直しを迫られたのは市役所も同様でした。

福岡市の職員は1万人。

そのうち3000人は本庁、2000人は7つの区役所、残る5000人は消防や地下鉄で勤務しています。

合併、政令指定都市へと膨らんでいった役所の行革をと、2000年からあるプロジェクトが始まりました。

それは『DNA運動』です。

D:できるから始めよう
N:納得できる仕事を
A:遊び心を忘れずに

お役所主義を一掃し、経費削減やサービス改善を図ろうというのです。

市民の顔が見える市役所になるための運動だが、なかなか役人気質が抜けず、浸透が難しいのも事実のようです。

静岡市の本庁は、東静岡駅北側に作られる事になっています。

しかし、不況のため税収が望めず、借金がかさむ中で、どのような行政運営をしていくのか、その手腕がこれから問われる事になります。



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