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10月6日 少子化(1) 「島田市の取り組み」
少子化対策を行政課題に位置づけて、子供を増やそうと取り組む、島田市を取材しました。
「欲しいですけど、経済的な事を考えると、二人でと思っちゃうんです。」

「なかなか出来ないというのもあるとおもいますよ。」

「二人で私は精一杯です。子育てやっぱり大変だし。」
一人の女性が、一生で何人の子供を生むかを表した合計特殊出生率は“1.32”です。

“2.08”を下回れば、親世代より子世代の数が少なくなり、総人口は減少へと向かいます。

少子化の原因のひとつは、未婚や晩婚化がすすんだことですが、子育ての負担の重さも大きく影響しています。
島田市でも、赤ちゃんの数が減っています。

少子化に歯止めをかけようと、去年から少子化対策に取り組んでいます。
●少子化対策その1
不妊治療費の助成制度。
助成の対象は、医療保険適用外の不妊治療(体外受精、顕微受精)にかかる
費用の半額(40万まで)を助成する制度です。

●少子化対策その2
3人目以降の子供の誕生に支援金を支給する制度。
支援金給付の窓口は市民課。
支援金は、第3子が30万円、第4子が40万円、第5子が50万円、そして第6子が100万円。
支援金は、申請して数日後に島田市内で使える金券でもらえます。

●少子化対策その3
様々な子育てを支援。
就学前まで入院無料の乳幼児医療費助成制度。 
保育料の軽減。
一時預かり制度として、ファミリーサポートセンター。
育児をサーポートする、地域子育て支援センター。
桜井勝郎島田市長は、

「子供がたくさんいるといことは、その町の活気をあらわすバロメーターではないか」

と、はなしている。
「なんとなく育児が不安、将来に夢が持てない」

といった中で、赤ちゃんの数が減っています。

少子化対策に取り組む島田市は、少しでも不安を解消し、ささやかであっても支援を継続していくことで、安心感を市民に届けようとしています。


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