| 今月の特集 |
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| 4月12日 浜名湖花博(2) 「園芸農家の夢 花博」 | |
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| 浜名湖花博を彩る花や緑は静岡で生産したものがほとんどです。 静岡は園芸どころということで、過去の大阪や淡路島の国際園芸博でも難しかった、地元産の花でお客を迎えるという試みにチャレンジしてます。 |
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その花を支える人たちに「園芸農家」がいます。 浜名湖周辺だけでなく、県内各地で花博の花を支えています。 |
| 浜名湖花博の会場から遠く離れた長泉町にも、花博のための花づくりをしている園芸農家がいます。クレマチスの栽培を30年続けている渡邉偉(わたなべたかし)さんです。 | ![]() |
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渡邉さんの育てるクレマチスは蔓性の植物のため、栽培が難しいと言われてきた花です。 蔓が絡みやすいので鉢植えで販売するのに手間がかかってしまうのが一番の理由です。 渡邉さんは試行錯誤の末、今では700種類ものクレマチスを生産し、ホームセンターや通信販売でクレマチスの鉢植えを販売しています。 |
| 浜名湖花博の「百華園」。その中にある「蔓の園(かずらのその)」では、クレマチスを期間中あわせて350種類も見ることができます。
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その他、橋の欄干やクルーズ乗り場など、会場のさまざまなところにクレマチスが彩りを添えています。 |
| 「国際花博だから海外の人も多く訪れるため、静岡の花を海外にアピールする絶好のチャンス」と、地元静岡での国際花博に園芸農家の渡邉さんも大きな期待を寄せています。 しかし園芸農家には厳しいノルマがあります。 花博のスケジュールにあわせて花を咲かせる工夫が求められています。 |
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浜名湖花博屋外展示課の成澤義美さんは |
| 園芸農家でも、花博のプラン通りに花を咲かせる努力を重ねています。 ハウスで育てた花を環境の違う露地で咲かせるため、扇風機で風をあてて外の環境に近づけたり、花の成長を調節するため、冷蔵庫に出し入れするなどしています。 渡邉さんも「咲いてしまっては大変なので、微妙な調節をしている。ここがプロの腕の見せどころ」と語ります。 |
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自信を持って作った花を見て、感動してもらえたら。そして、その感動を持って帰って今度は家庭でも花を楽しんで欲しいと渡邉さんは期待を膨らませています。
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| 今回の浜名湖花博が静岡の花の良さを知ってもらう場になるとともに、私たち個人にとっても もっともっと花のある生活が身近になるきっかけになればと思います。 |
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