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5月24日 水(4) 「ワースト1 佐鳴湖の水は」
 
水企画4回目は水質全国ワースト1の佐鳴湖を特集しました。
環境省の水質調査でここ2年、全国ワースト1となった浜松市の佐鳴湖。あまり知られていませんが、湖では今も漁が行なわれています。

その佐鳴湖でこの春から漁を始めたのが杉山惠子さんです。
杉山さんは浜松市内のホテルで主にブライダルの企画を担当していましたが、おととしに退職し、父親の陽三さんが組合長を務める漁協の手伝いをしてきました。
佐鳴湖の水質が問題となり始めたのは昭和30年代になって。
湖周辺の市街化に伴い年々、水質が悪化し始めました。
これに対し、県や地元浜松市、地域住民らが水質浄化に向けて様々な取り組みをしています。
湖周辺の水辺も公園や散策道を整備するなど憩いの場として少しずつですが、再生しつつあります。
杉山さんの夢は地元の人たちに佐鳴湖産の魚をもっと食べてもらうこと。
来月には試食会を企画。当日は佐鳴湖の幸がテーブルに並ぶ予定です。
「ウナギやテナガエビなど佐鳴湖産ということが胸を張って言えるようもっと頑張りたい」という杉山さん。地元の人達にもっと佐鳴湖を知ってもらうことが水質浄化につながると考えています。


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