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8月2日 自然に学ぶ(1) 「ビオトープで自然観察会」
毎週月曜日の環境企画、8月の月間テーマは「自然に学ぶ」。
1回目の放送では、静岡市で行われたビオトープでの自然観察会の様子を紹介しました。

観察会が行われたのは静岡市の中島浄化センター。
風力発電の風車も作られ、「環境」をテーマのひとつとしているこの施設には、
およそ3000平方メートルのビオトープがあります。
「ビオトープ」は生物が自然そのままに近い環境で生息できる空間のこと。

センターは下水を処理する施設ですが、敷地の片隅にあるビオトープの中に入ると、まるで自然の野山の中にいるようです。

中には、貴重な草花や生き物も生息しています。子どもたちは指導員の説明を目を輝かせながら聞いていました。

また、生態系を壊さない程度に、虫取りや水の生き物を捕まえたりする時間もありました。
セミにおしっこをかけられて顔をしかめる子や、捕まえたカワエビに、怖くてなかなか触れない女の子の姿もありました。

この日の大発見は、脱皮のために木を上っていくセミの幼虫を見つけたこと。
同行したお父さん、お母さんも「はじめて見た」という人が多く、みんなが木の周りに集まりました。

短い時間の自然体験教室でしたが、
子どもたちは(そして同行したお父さんお母さんも)多くの体験をしたようです。

 

作られた、復元された自然であるビオトープ。
野山で毎日遊んでいた、という世代からすれば、
「ビオトープ」なんていわなくても、
毎日こんなふうに過ごしていたけどなあ…と思った人もいるかもしれません。



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