| 今月の特集 |
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| 8月16日 自然に学ぶ(3) 「子どもたちの森づくり」 | |
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静岡市中心部から約10キロ北、足久保・水見色・新間・内牧の4地域にまたがる「高山(たかやま)」(標高717メートル)。「高山」では、モリアオガエルやトンボが姿を見せ、広葉樹が広がります。
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静岡市は今、市が創設した「森林環境基金」を核に、県とあわせて7億円をかけ平成18年度の「市民の森」の完成を目指しているのです。 |
| 「市民の森」は、「水源の森」「散策の森」とテーマごとにゾーンわけをし、四季折々の自然を楽しめる森になる予定です。 |
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5月の中旬、地元の足久保小学校と水見色小学校の子供たちが植樹をしました。 ムラサキシキブなどの広葉樹の苗木400本。たった15〜20センチの小さな苗ですが、子供たちが大人になっている15年後には大きな木となります。 この地道な作業が森作りの一歩なのです。 |
| 静岡市は、全体の76パーセントが森林という緑の恵まれた地です。 森は、水をスポンジ状になった土壌に溜め土砂崩れを防ぐ力をもっています。 しかし、スギやヒノキなどの針葉樹だけでは、その力が弱くなり、広葉樹の力が必要になります。広葉樹は、落ち葉が土に返り豊かな土壌を作ります。そのため地表の侵食が少なく、土砂の飛散を抑えます。 |
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6月、足久保小学校で、来年植樹する苗木作りが行われました。 地元のみなさんが子供たちに苗木作りの指導をしました。 |
| ここでのポイントは、苗木を他からもってくるのではなく、高山に自生している広葉樹(枝を切り取って)から作ること。在来種にこだわっています。それは森作りで昔の里山の復元の目的ももっているからです。 |
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子供たちは夏休みも水まきを交替で行って来年の植樹に備えます。 |
| 植樹して2ヵ月後、少しですが成長した苗木がありました。 息の長いこの取り組み、子供たちが大人になった時、どんな成果がみられるでしょうか? |
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